D-Internship

D-Internshipとは「龍の仕事展」を大学生の人材育成として活用したインターンシッププログラムです。

運営:D-Internship実行委員会 〒710-0052 岡山県倉敷市美和2-10-18 PROJECT-G内TEL.090-7502-6177

活動記録
ブログ形式の近々の活動記録です。 ※2015年・2016年の活動記録は[新着情報・必要書類ダウンロード]より 「D-INTERNSHIP2015活動報告」pdfファイル、 「D-INTERNSHIP2016活動報告」pdfファイルをダウンロードしてご確認ください。 (昨年度の事業報告書からD-INTERNSHIPの活動の様子を抜粋してPDFにしました)

ブログ一覧

D-INTERNSHIP2017 事前研修Ⅰ

6/25(日)に備中県民局会議棟をお借りして
D-INTERNSHIP2017の事前研修Ⅰが開催されました。
岡山県立大学、吉備国際大学、倉敷芸術科学大学、くらしき作陽大学、作陽音楽短期大学、就実大学の学生26名が研修を受けました。
研修が進む毎に学生たちの表情が良くなっていくのが伺えました。
今年の学生たちはこのプログラムから
何に気づき、
何を学び、
そしてどんなミラクルを起こしてくれるのでしょうか?

龍の仕事展2016 DAY#09 FINAL

9/25(日)雨のち曇り
最高気温25.9℃ 湿度87%
最終日は1756名のお客様をお迎えしました。



 
振り返ると今年の龍の仕事展は
残念なことに天候に恵まれませんでした。
それでも9日間で12,804名の来訪者数となりました。
会場に足をお運び頂いた皆々様方には
大変感謝いたしております。









 
学生たちも大学を越えてすっかり仲良しになりました。



やく半分のブースは
前年の売上を上回る成果を上げることができました。
 
学生たちは龍の仕事展の9日間、
企業と課題を共有し目標の達成を目指してきました。

この後控える成果発表会では
事前講習から始まり、企業研修、直前研修、龍の仕事展までの
一連の活動「D-INTERNSHIP」のプログラム全般を振り返り、
D-INTERNSHIP参加前の自分と違う自分に自ら気づき、
プログラムの様々な体験から、
これからの大学での学業や自分の人生に、
新たな課題や明確な目標をもつことが最終目的です。





 
龍の仕事展での企業の課題や目標の対する成果も
D-INTERNSHIPのひとつの成果ですが、
全体の活動のごく一部にすぎません。
 
学生の皆様、まずはお疲れ様でした。

龍の仕事展2016 DAY#08

9/24(土)晴れ
最高気温28.2℃ 湿度59%
ようやく晴れ間を迎え爽やかな1日。
平日でも1453名のお客様をお迎えすることができました。
今日はケニアからのお客様が来られました。
 
龍の仕事展で学生たちは企業文化の紹介に始まり、
商品の販売を会場で行います。
売り場も日に日に進化を繰り返します。



 
しかしながら、
彼らは将来モノ売りに成るために
このインターンシップで経験を積んでいるのではありません。
 
モノを売ることを通して
「コミュニケーション・スキルの向上を目指す」
「他者を通して自分を知り、客観性を身につける」
「客観的な自己評価から自己を啓発するきっかけを探す」
そして、成果発表会までには
「自己を教育する手がかりを身につける」
そんな人材育成プログラムなのです。






これからの市場や社会を創っていく若者に
講師や企業も本気で関わることで
地域や組織は必ず活性化していきます。


龍の仕事展2016 DAY#07

9/23(金)雨のち曇りのち晴れ
最高気温25.6℃ 湿度69%
今日も朝は雨。すぐに上がりました。
平日でも1027名のお客様をお迎えすることができました。
今年はスーダンからもお客様が来られました。

龍の仕事展では学生たちに
20代・30代の社会人たちが求められることを要求します。
もちろん出来ないのが当たり前なのですが
それに向かい失敗を恐れず
120%の力を出してみることが
彼らの大切な経験になります。




人の所為にせず、与えられた課題をかわさず、
正面から向き合う、
そんな全力の若い彼らの発想の中から
また、企業も刺激を受け、
新しいモノの見方が生まれます。




そして…
そう!お客様と目線を合わせ心を通わせる。




そうするときっと
かけがえのない笑顔が返ってくるはずです。

龍の仕事展2016 DAY#06

9/22(木・秋分の日)雨のち曇り
最高気温22.3℃ 湿度84%
秋雨前線の活動により午前中はあいにくの雨。
それでも午後から客足が増え
2102名のお客様をお迎えすることができました。
龍の仕事展は
商品を売るだけが目的ではありません。
商品の価値を伝える為には
会場のお客様と心を通わせる。
正にコミュニケーションの本質が問われます。
そこには自らが体験し
感じ取った心からの言葉を選び届ける、
そんなスキルが求められます。