D-Internship

D-Internshipとは「龍の仕事展」を大学生の人材育成として活用したインターンシッププログラムです。

運営:D-Internship実行委員会 〒710-0052 岡山県倉敷市美和2-10-18 PROJECT-G内TEL.090-7502-6177

活動記録
ブログ形式の近々の活動記録です。 ※2015年・2016年の活動記録は[新着情報・必要書類ダウンロード]より 「D-INTERNSHIP2015活動報告」pdfファイル、 「D-INTERNSHIP2016活動報告」pdfファイルをダウンロードしてご確認ください。 (昨年度の事業報告書からD-INTERNSHIPの活動の様子を抜粋してPDFにしました)

ブログ一覧

D-Internship2021 中間研修

8/1(日)に加計国際学術交流センターの研修室をお借りして
D-Internship2021の中間研修が開催されました。
倉敷芸術科学大学、岡山県立大学、吉備国際大学の学生24名が研修を受けました。
 
中間研修の目的:
①資料を基に事前研修を復習し、振り返りをして臨む。
②企業研修の進捗状況を報告し、情報を共有。
③他者の取り組みを参考に、自分が取り組んでいる施策や達成目標の見直しとブラシュアップ。

コロナ禍の中、今年は企業研修に十分な時間が取れませんが
その中でも様々な出来ることを先行して
学生たちは龍の仕事展で成果があげられることを念頭に準備をしていきます。







D-Internship2021 事前研修Ⅱ

6/27(日)に吉備国際大学
岡山キャンパス 講義室をお借りして
D-Internship2021の事前研修Ⅱが開催されました。
 
倉敷芸術科学大学、岡山県立大学、吉備国際大学の学生
42名が研修を受けました。
 
事前研修Ⅱの目的と目標の確認から始まり、
・傾聴力を高めよう
・企業研修に向けて
・知っておきたいビジネスマナー(マナー・コミュニケーション)
・企業訪問ロールプレイ
・振り返りと目標設定など
 
10時から16時半まで学生たちはみっちりと研修を受けました。
今日も研修が進む毎に学生たちの意識が
変わっていくのが伺えました。
 









D-Internship2021 事前研修Ⅰ

6/20(日)に吉備国際大学
岡山キャンパス 講義室をお借りして
D-Internship2021の事前研修Ⅰが開催されました。

倉敷芸術科学大学、岡山県立大学、吉備国際大学の学生
50名が研修を受けました。

D-Internship2021のグランドルールから始まり、
1) キャリアをどうとらえるか
2) プログラム全体の流れ
3) 商品とは何か
4) コミュニケーション力をアップさせインターンシップを楽しもう
5) 目的・目標・振り返り・対策(PDCAサイクル)
6) 目的と目標の設定
7) 次回研修に向けた準備

10時から16時半まで学生たちはみっちりと研修を受けました。

今年の学生たちはこのプログラムから
何に気づき、何を学び、
そしてどんなミラクルを起こしてくれるのでしょうか?









D-INTERNSHIP2020 企業研修 進捗状況:2020/09/03現在

◆ヨイキゲン㈱:[吉備国際大学:中其・髙原]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■9/3(木)15:00-16:00 商品搬入と展示[中其・髙原]
◯設営後試飲
・販売する商品を試飲
■8/21(金)11:00-12:00 第1回企業訪問[中其・髙原]【久保田視察】
◯企業説明
・歴史/パンフレットを見る
◯工場見学
・日本酒、焼酎、リキュール、甘酒の作り方
・各商品の説明/特徴
◯商品リスト/在庫管理の仕方/納品の確認
◯定量的課題
・会場売り上げ10万以上(昨年の業績の半分)
コロナ禍の中、会場へのお客様が少ないことから、数より質(丁寧な接客)
◯試飲について
・積極的に試飲してもらう→好みに合わせた接客
・リキュールの割り方
・実際に自分たちも試飲し、自分の言葉で伝えられるようにする
◯企業で用意していただけるもの
・POP/パンフレット
・特定金額以上を購入して頂いたお客様へのトートバッグ
◯質疑応答
 
◆㈲まるみ麹本店:[吉備国際大学:小池・島田・倉敷芸術科学大学:石倉]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■8/22(土)9:00-13:00 倉敷路地市庭SOBARAYAで販売研修[小池・島田・石倉]【浅越指導】
◯販売結果:16杯
・プレーン:4杯 / グラノーラ:5杯 / ゆず:7杯
■8/21(金)10:00-12:30 第1回企業訪問[小池・島田・石倉]【久保田視察】
場所:(有)まるみ麹本店【美袋】
◯社長、担当者(松村さん)紹介
◯トラブル時の対応
・連絡先など
◯企業説明
・製法/ポリシー
◯取り扱う商品についての説明
・麹、塩、電子技法、奇跡の~
◯工場見学
・作業工程
・出荷工程
◯試食
・フローズン、麹チョコ
◯売り方
・取り扱う商品の説明を詳しく
◯龍の仕事展での課題
・麹を広める(健康に良い)
◯販売する商品を決める
 
◆ワタナベ工業㈱:[吉備国際大学:小林・石井・倉敷芸術科学大学:小渕]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■9/3(木)10:00-15:00 商品搬入と展示[小林・石井]
◯搬入・展示
・企業と搬入後、商品展示は学生だけで行う
・その後吉備国際大学でSPツール作成
■8/28(金)[小林]9/2(水)
◯企業訪問
・清音工場、下原工場を見学
・製品工程の説明
◯今後の取り組み
・撮った写真を各SNSに載せる
・SNSで製品の発信をする
■8/26(水)16:00- 担当者とオンライン会議[小林]8/26(水)
・投稿をするにあたっての課題と改善点について
・投稿の狙いの確認
今後の取り組み
・28日(金)工場見学(投稿のネタ集め)
・龍の仕事展当日についての話し合い
・投稿を多くの人に見てもらうため、個人のSNSを使って拡散する
■これまでの活動報告[小林]8/26(水)
◯SNSでの投稿
・Instagram、Facebook、Twitter、LINE公式アカウント、ワタナベ工業のホームページの投稿
 1回目:自己紹介、龍の仕事展について
 2回目:開業の歴史、すだれについて
・今後の投稿のネタ決め
■8/21(金)9:30-12:00 第1回企業訪問[小林・石井・小渕]【久保田同行】
◯第1回までの課題
・ワタナベ工業会社説明会2020.pdfを理解しておく
・ワタナベ工業の方程式.pdfを理解しておく
◯SNSに関しては8/21に指示待ち
◯企業説明(PowerPoint やDVD による)
・会社概要/歴史/製品コンセプト、特徴など
◯企業の龍の仕事展における目的
・SNSを通して多くの人にワタナベ工業のことを知ってもらう
◯SNSの分担とアカウントの受け渡し
・投稿のやり方と注意点の確認
◯投稿するネタの材料集め
・製品の説明(似た製品の比較、写真入手)
◯今後の取り組み
・出来る限り多くの投稿すること
・仕事展のブースの広さを確認し、展示物の個数を明確にし、企業に伝えること
・仕事展で使う展示パネルについての相談  
 
◆㈱タケヤリ:[吉備国際大学:岡本・萬代]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■9/3(木)15:00-16:50 商品搬入と展示[岡本・萬代]
◯搬入・展示
・企業と搬入・商品展示
■8/20(木)15:00-16:30 第1回企業訪問予定[岡本・萬代]【久保田同行】
◯企業説明 パンフレットや、商品を実際に見る
◯工場見学
・商品について説明を受ける
・質問
・提案
◯企業の龍の仕事展における目的
・株式会社タケヤリを知ってもらうため
・定量的課題:コロナ渦の中、今年は会場へのお客様が少ないため、数より質(丁寧な接客)
・オンラインショップのQRコードを渡す
・定性的課題:知ってもらうだけではなく、実際に購入して頂けるように流れを作る
◯アイデア
・オンラインショップのクーポン券(送料無料)を渡す
・昨年、一昨年のポスターを使う
・オンラインショップのカバンに水をかける動画を使う
・実際の商品を身につける
◯オンラインショップの雑貨を選ぶ
・品番カラー数量を考える
 
◆新見企業体:[吉備国際大学:黒田・藤村]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■8/22(土)9:00-13:00 倉敷路地市庭SOBARAYAで販売研修[黒田・藤村]【浅越指導】
◯販売結果:10杯売るという目標達成
・500円:5杯 / タイムセール400円:5杯
・売りたいオーラが強いと客は逃げる
・ブースの中よりブースの外(客側)に出て接客すると客に寄り添うことができる
・ピオーネスムージーのPOPがなく必要性を感じた
■8/20(木)9:30-12:30 第1回企業訪問[黒田・藤村]【久保田同行】
■8:30:カツマル醤油醸造㈱
◯工場見学
・醤油とぽん酢について
◯岡本さんのお話
・昔の醤油の話
・コロナ禍で来訪者が見込めない為、一人一人のお客さんに丁寧な接客を希望
◯販売商品の確認 
■11:30:㈲寿司一
◯ピオーネスムージーのレクチャー
◯スムージーの試飲
◯鯖鮨の試食
 
◆日本貿易産業㈱:[岡山県立大学:増山・吉備国際大学:幡司]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■9/3(木)9:00-12:00 商品搬入と展示[幡司のみ]
◯搬入・展示
・企業と搬入・商品展示
■8/19(水)8:00-12:00 第1回企業訪問[増山・幡司]【久保田同行】
◯工場見学
・雛人形の製作工程・金蘭生地と和小物などの紹介
◯ワークショップの作業練習
・くるみボタンの作成
◯企業からの課題
・定量的課題:売り上げ目標16万
・定性的課題:新しい金蘭小物の提案
◯企業側に用意していただく物
・プライスカード
・ポスター
・割引券
・配布するチラシ
・(Facebookのボード)
◯龍の仕事展での仕事について
・雛人形についての資料を読み込み理解する
・商品の説明2割、雑談8割
・集合レジまで付き添い
・値札の作成
・金蘭小物の在庫管理(色に注意)
・学生側で作りたいものがあれば適宜相談
 
◆㈱テオリ:[岡山県立大学:松村・吉備国際大学:鬼頭]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■8/18(火)15:00-17:00 第1回企業訪問予定[松村・鬼頭]【浅越同行】
<企業側から>
◯創業者中山さんのお話
・会社の理念/現状と今後のビジョン
◯竹の特性の説明
◯製品のデザイナー紹介
◯龍の仕事展で販売するもの
・価格帯による売れ筋
・製品の作業工程や価値を伝える
<学生側から>
◯展示パネルの英語スクリプト追加
・鬼頭担当
◯ライン公式アカウントの作成(提案中)
・アカウント登録で値引き券を配布
 
◆㈲平翠軒:[岡山県立大学:板野・吉備国際大学:谷野]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■9/2(水)16:30-16:50会場確認[谷野のみ]【単独】
■9/2(水)14:00-16:30第5回企業訪問[谷野のみ]【単独】
◯商品リストを担当者の今井さんに提出
・変更した新しい商品リストを作成し提出
◯POPについて
・龍の仕事展で使うPOPの制作(完了)
◯搬入の時間の確認
・9/(金)10:00分-
◯会場で使用する小物の確認
・平翠軒のパンフレット100枚
・森田酒造のパンフレット10枚
・商品を入れる籠10個
・赤紙3枚
・保冷剤30個
■9/1(火)10:00- 第4回企業訪問[板野・谷野]【単独】
◯森田さんによる商品最終チェック
◯商品説明
◯必要なPOPを新たに選定
◯搬入の打ち合わせ
・9/4(金)10:00にアイビースクエアで今井さんと待ち合わせ
◯売り上げ目標の再確認
・平日→15,000円 休日→20,000円
◯試食・試飲の相談
・試食→お菓子類 試飲→お酒(荒走り・ベルガモットリキュール)
■8/25(火)10:00- 第3回企業訪問[谷野のみ]【単独】
◯POPについて
・龍の仕事展で使うPOPの制作
◯ブースのイメージ確認・提案
・平翠軒のブースで使う装飾品の確認
・商品を入れる籠や飾りに使う飾り葉など
■8/19(水)10:00- 第2回企業訪問[谷野のみ]【単独】
◯商品リストを担当者の今井さんに提出。
・商品の価格と龍の仕事展に持っていく商品の数の確認
◯POPについて
・必要な商品POPの選択
◯ブースのイメージ確認・提案
・装飾品などの必要なものを考え準備する
・前年度担当の大原さんと土居さんに昨年のブースの様子を聞き、良いブースを作りを行うようにする
■8/18(火)10:00-15:00 第1回企業訪問[板野・谷野]【久保田視察】
◯商品説明
・産地や人気な物など担当今井さんに教えていただいた
◯商品65点の選定
・今日中に商品リストを制作。明日訪問時に提出
◯ブースのイメージ確認・提案
・売上げボードを制作する事に決定。装飾品など必要な物を考えお店と共有する
◯試食について
・可能であるならば菓子類の試食のみ
・その他は検討する
 
◆EDGE OF LINE:[吉備国際大学:菅野・周・永山]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■活動報告[菅野]8/26(水)
◯提案事項
・実際に触れないと生地の良さが分からない、伝わらない
・生地のハギレをブースに置いておく>>代表的な生地なら準備可能
・各商品に合うコーディネートを提案>>商品の上下使いを考える
・直前研修の時にコーディネートを提案・説明ができるように準備する
■8/17(月)14:00-15:30 第1回企業訪問[菅野・周・永山]【久保田視察】
◯商品の説明
・各商品の特徴
◯接客をする際の注意点
◯企業説明
・会社概要/コンセプトなど
◯企業の龍の仕事展における目的
・若い世代に興味をもってもらい街を活性化させること
・ジーンズストリートへの呼び込み
◯企業からいただいた課題
・定性的課題:児島へのアクセス方法を説明できるようにしておく
      :この状況だからこそできることをする
      (たくさんお客様と会話をする)
      (1人1人の会話を長く)
◯企業で用意していただけるもの
・マネキン 2体
・PR動画
・裾上げの際に使用するクリップ
・パンフレット等
◯企業からの提案
・お客様の住所を聞ける場合:無料で裾上げをし郵送可能
 不可能な場合:近くの御直し屋で直してもらうことをススめる

 
◆㈱丸五:[岡山県立大学:武林・吉備国際大学:松葉]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■9/4(金)搬入[松葉のみ]
■8/30(日)10:00-12:00倉敷物語館「たびのくら」での販売実習予定[武林]【単独】
場所:上島提灯
◯靴のしまい方
・箱にしまう時はカラー、サイズ必ず確認
・箱は必ず種類-カラー別にまとめておく
・片付けは素早くこまめにやる。散らかさない
◯販売のコツ
・足袋というものに馴染みがない人も多いので、お客様との会話で導入をしっかりできるように
→国内産地下足袋
→井原市の黒木デニムを使用しているものも
→足袋型であることのメリット
→履き心地の良さをアピール
etc…
・丸五のパンフレットを読みこんでおく
・限定品は数が少ない、オンラインで買えないということをおしだしてみる
・ブースが賑わってることで人が集まりやすくなるので、明るく近づきやすい雰囲気を心がける
・お客様とのちょうど良い距離感や間合いはどんなものか意識してみる
◯本部確認事項
・丸五側からSNSに告知投稿してよいか
・クレジットカード決済は可能か
◯その他準備
・ポスター ロゴの規定の確認だけして、出力
・プライスカード 限定品は示す
・QRカード 大きさ調整、期限強調、クーポンコードを見やすく、使用方法を記載
・在庫管理の方法(データのまとめかた)を確認しておく
・搬入までに販売品の配置案を共有しておく
・フェイスシートの作成 
■8/29(土)10:00-12:00倉敷物語館「たびのくら」での販売実習予定[松葉]【単独】
・場所:上島提灯  
■8/24(月)10:00-12:00 第2回企業訪問予定[武林・松葉]【久保田送迎】
◯場所:株式会社丸五本社
◯工場見学
・作業工程の紹介
◯確認事項
・商品リストの確認
・チラシ、ノベルティの必要点数
◯定性的課題
 1)丸五の企業周知
 2)お客様の声を集める
 3)たびの良さを知ってもらう
◯龍の仕事展までの取り組み内容
・フェイスシートの作成
・パネルに設置するポスター作り
・必要備品の確認
・購入されたものに貼るマステ作り
・プライスカードの作成
・100円引きのクーポンコード付きのカード作成
・コーディネート集の作成
■8/17(月)14:00-18:00 第1回企業訪問[武林]【久保田同行】
◯担当:高橋/平松/矢吹
◯第1回までの課題
・展示ブースのイメージ
・やりたいことのリストアップ
・場所:株式会社丸五本社
◯企業説明
・会社概要/歴史など
◯定量的課題
・会場売り上げ30万
・1日の試着誘導件数目標
→前年度担当の高橋さんに去年の様子を聞いて具体的な件数を決める
◯企業出店目的
①新入社員教育の一環として
②お客様の声を集める
③ロゴやブランドイメージの周知
◯商品の種類・特徴の説明
・スポーツジョグ/hitoe/たびりら/たびりらKIDS/NINTABI/倉敷屋/各種靴下
◯工場見学
・作業工程の紹介
◯龍の仕事展までの取り組み内容
・プライスカードの作成
・ノベルティの必要数の決定
・ビラの種類と必要数の決定
・パネルに使用する写真の選定
・展示商品の種類・点数の決定(8/24くらいまでに)
・SNS・オンラインショップ・公式サイトへのアクセスを促す紙の作成
・フェイスシートの作成
◯課題
・ノベルティの効果的な使用方法
・POPや紹介パネルはどんなものが必要か
・お客様の声を集めるのに効率的な質問は何か
 
◆カモ井加工紙㈱:[岡山県立大学:瀬川・吉備国際大学:Lakmali]◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■8/26(水)10:00- 第2回企業訪問予定[瀬川・Lakmali]【久保田同行予定】
◯最終確認
■8/11(火)10:00-12:00 第1回企業訪問[瀬川のみ]【久保田同行】
◯企業説明(PowerPointによる)
・会社概要/歴史/製品コンセプトなど
◯企業の龍の仕事展における目的
・カモ井加工紙株式会社を知っていただくため (社風・製品)
・学生が表現できる舞台であるため
◯企業からいただいた課題
・定量的課題:物販なしのため、体験人数で数値を出す(具体的な数字はまだ決まっていない)
  コロナ禍の中、今年は会場へのお客様が少ないことから、数より質(丁寧な接客)
  大学生を会場に呼ぶ工夫
・定性的課題:知ってもらうだけでなく、実際に購入し使っていただけるような流れを作る
  「少ない人だからできること」
  顧客を観察し、顧客が自覚していない潜在的価値を探る
◯アイデア提案(大枠)
・美観地区取扱いマップ/商品パンフ
・ワークショップ
・製品の展示
・みんなで作るアート作品
LINEを使ってどんどん提案する

D-INTERNSHIP2020 中間研修

8/2(日)に加計国際学術交流センターの研修室をお借りして
D-INTERNSHIP2020の中間研修が開催されました。
倉敷芸術科学大学、岡山県立大学、吉備国際大学の学生23名が研修を受けました。
 
中間研修の目的:
①企業や事務局に対しての「報連相」の徹底。
②企業研修の進捗状況を報告し、情報を共有。
③他者の取り組みを参考に、自分が取り組んでいる施策や達成目標の見直しとブラシュアップ。

コロナ禍の中、今年は企業研修に十分な時間が取れませんが
その中でも様々な出来ることを先行して
学生たちは龍の仕事展で成果があげられることを念頭に準備をしていきます。