1)客視点を持つ
これから新たに持つ視点として
お客には「自分の担当するブース」がどう見えているだろうか?
お客には「自分の接客や行動」はどう見えているだろうか?
お客には「龍の仕事展」がどう見えているだろうか?
自分がお客だとしたらどうしてほしいだろうか?
>>コミュニケーションの基本は「傾聴」でしたね。
「暑いですね?」「どちらから来られました?」「観光ですか?」
お客様の話を聞きましょう。
単に訊くだけでなくキャッチボールになるように
相手の投げ返してくれた話を大切に受け止め、
また相手に投げ返し会話を楽しみましょう。
2)どう楽しむか?
会場のスタッフが楽しそうでない場所で客は楽しめません。
龍の仕事展を楽しむには、事前研修で学んだ「当事者意識」が必要です。
自らの問題として取り組む。
結果、失敗をしてもかまいません。
その失敗はあなたの糧になります。
注意)客視点を忘れて自分たちだけが楽しんでしまうと客は引いてしまいます。
3)どう連携するか?
自分のブースだけに固執していてはだめです。
会場全体に視野を広げ、
客がどう動いているか。
客はどんな反応をしているか。
隣のブースは何をしているのか。
見えないブースでは何が起きているのか。
自分に何ができるか。
みんなで会場を作り上げる視点が望まれます。