9/8(日)に倉敷労働会館 401会議室をお借りして
D-INTERNSHIP2019の直前研修が開催されました。
倉敷芸術科学大学、岡山県立大学、吉備国際大学、山陽学園大学の学生15名が研修を受けました。
企業研修の報告に始まり、
企業研修の進捗状況の情報を共有、
他のブースの理解と連携、
売上と在庫の管理、企業への礼節など
ブラシュアップを行いました。
13時から17時まで学生たちはみっちりと研修を受けました。
【直前研修のPoint!】
①他のブースとの連携
・広い視野で会場を意識する
・自分の客は他人の客、他人の客は自分の客
・自ら他のブースと接点を見つけ連携を図る
・龍の仕事展全体を成功させる意識を持つ
②売上管理
・売上管理:商品情報の深度
(商品名だけか?・色や柄やサイズまで区別した方が良いのか?企業に確認)
・消費税込の値段で管理
・レジ対応:はがせてレジのノートに貼れる税込価格と商品情報を用意
・企業が用意できないものは、自分たちで用意
③在庫管理
・任されている商品は現金だと思って扱う
・商品は搬入時の数、補充の数と日付、今抱えている数、最終日に返却する数を
その都度管理(出来る限りその都度、表やメモ帳・ノートなどに記入)
④企業への礼節
・受け入れていただいている姿勢(当事者意識が大切)
・任せていただいている感謝
・敬語と言った形ではなく、感謝する気持ちを言葉に表すことにチャレンジ
⑤楽しむ気持ち
・皆さんが楽しくなければお客様が楽しめません。
・すべてのことに当事者意識を持って楽しんで行きましょう!